副業には様々な種類があり、1時間では1,000円以下しか稼げない副業もあれば、1時間で10,000円以上稼げるような副業もあります。
そして、意外と知らない人が多いのが「時給5,000円以上稼ぐことのできる副業はいくつも存在している」ということです。
現状、私が把握できている範囲で20種類ほどの副業があるので本記事で紹介していきます。
長期的に見て時給5000円以上の高時給になる副業20選
長期的に見て時給5000円以上の高時給になる副業は、以下の20種類です。
- TikToker
- 動画編集
- 裏垢女子
- ライブ配信
- 仮想通貨取引
- webライター
- 転売・せどり
- サムネイル作成
- プログラミング
- WEBデザイナー
- ライブチャット
- Pinterest×ブログ
- インスタグラマー
- インフルエンサー
- ブログ×アドセンス
- brainアフィリエイト
- YouTube×アドセンス
- Twitterアフィリエイト
- ブログ×アフィリエイト
- YouTube×アフィリエイト
これらを個別で解説していきます
TikToker
TikTokerとは、TikTokでフォロワー100万人クラスのいわゆるインフルエンサーで、フリーとして企業から広告案件を頂いたり、事務所に所属して案件などをこなすことで報酬を得ることが出来ます。
案件の規模やフォロワー数によって案件単価などは変わってきますが、ほとんど5,000円以上にはなるかと思います。
また、TikTokの動画は長くても3分ほどのショート動画で、さらにYouTubeと違ってクオリティは多少低くても問題ないため、動画の企画～撮影～編集もそこまで手間が掛かりません。
1時間以内で動画投稿まで終了させることもできるため、それができれば時給5,000円以上になります。
動画編集
動画編集は、YoutubeやTikTok、instagramなどの媒体で投稿するための動画を作成・編集する仕事です。
初心者だと単価5,000円程度の動画1本を編集するのに1日掛かってしまうこともあると思いますが、プロレベルになれば1時間ほどでサクッと編集できるレベルになれます。
結局は、「どんな素材を使うか？」「どんなカット割りにするか？」「テロップは全て入れるのか？」など、作業前にお客さんからしっかり聞いておいて、最初からある程度決めておけばサクッと編集することも可能。
裏垢女子
裏垢女子は、Twitterなどで露出度の高いコスプレなどをした画像を投稿したりしつつ、自分のファンクラブでお金を落としてもらって稼ぐことが出来ます。
コスプレでなくても男性に需要のある写真・動画であれば何でもいいので、場合によっては、編集なしの1分未満のショート動画を投稿して500円くらいで販売→10人が閲覧権購入で5,000円→分給5,000円も可能です。
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ライブ配信
ライブ配信は、17Liveなどの媒体を使ってリアルタイム配信をして、ユーザーから投げ銭をしてもらうことで稼ぐことが出来る副業です。
1クリックで5,000円の投げ銭もできたりするので、一時的ではありますが分給5,000円が可能です。
50,000円の投げ銭アイコンもあったような気がするので、最高分給50,000円も可能かもしれませんね。
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仮想通貨取引
仮想通貨取引は、仮想通貨を購入して、購入した時の値段より相場が上がった場合に売ることで差分が利益となる副業です。
保持している仮想通貨が多いほど利益も大きくなるため、現時点で1BTC＝400万円で1BTC購入したとして、1時間後に400万5,000円まで値上がりしてそこで1BTC売ると5,000円の利益となります。（手数料などは加味していません）
webライター
webライターは、ブログやメディアなどに投稿されるような記事を書く副業です。
最初の頃は記事1本＝1,000円程度（文字単価＝0.5円とか）で、しかも1本書き上げて納品するまでに1日掛かってしまう人もいます。
しかし、実績を積んでいけば1文字の単価も4円くらいに上がったりして、1本10,000円程度（2,500文字）の案件を受注出来たりもするようになれます。
2,500文字程度であれば2時間で納品まで済ませることもできないことはないので、それができれば時給5,000円となります。
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転売・せどり
転売・せどりは、安く買って高く売るという凄く単純な副業です。
最初は数百円の利益から始まって、利益の高い商品を仕入れるノウハウを知り、仕入れを増やしていくことで、千円、1万円、10万円と利益を増やしていくことができます。
やればやるほど稼げるので、時給5,000円以上稼ぐことは割と簡単。
ただ、仕入れる商品をミスるとむしろ赤字になってしまうので、要注意です。
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サムネイル作成
サムネイル作成は、YouTube用やブログ用などのサムネイル画像（トップ画像）の作成をする副業です。
1案件の単価は1枚1000～10,000円くらいで、最初は1枚のサムネイルを作成するのに数時間掛かったりしますが、技術を磨けば磨くほど短い時間でクオリティの高いサムネイルを作成することができるようになるので、時給5,000円以上も可能です。
ただ、競合が多く競争率の高い業界です。お客さんからの依頼がない限り仕事もできないので、営業力なども必要となります。
プログラミング
プログラミングは、システム開発をしたり、アプリ開発をしたり、WEBサイトの作成をしたり、といろいろとできる副業があります。
1案件の単価は数千円～数百万円とかなり幅広いですが、実績を積み重ねていけば、作業スピードも上がり、受注できる案件の幅が広がるため、時給5,000円以上は楽勝です。
ただ、稼げるレベルになるまでが結構大変で、ハードルが高めなのが難点です。
WEBデザイナー
WEBデザイナーは、ブログやECサイト、企業のHPなどをプログラミング技術などを使って製作します。
1案件の単価は数千円～数百万円と幅が広いですが、システム開発やアプリ開発よりは技術レベルも低くて済む（HTML,CSS,Javascriptなど）ので、それらの案件よりは単価が安めです。
現在ではかなり競合も多く、案件を獲得するまでそれなりに苦労すると思いますが、頑張り次第では時給5,000円以上も全然可能です。
ライブチャット
ライブチャットは、主に女性が男性とスマホやパソコンを使って話をする副業で、人気の高い人ほど男性からの指名が多く、たくさん稼ぐことが出来ます。
1人の男性とのマンツーマンや複数の男性とのパーティチャットなど、稼ぐための手法はいくつかありますが、喋るだけで時給5,000円以上を稼ぐこともできます。
コミュニケーション能力の高い女性にかなりおすすめできる副業です。
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Pinterest×ブログ
Pinterest×ブログとは、SNSの一つであるPinterestを用いて、自分が運営しているブログへの流入を促す副業です。
基本的に記事への流入は、グーグルやYahooからの検索流入がメインで、初心者ではかなり難しかったりします。
しかし、Pinterestは初心者でも簡単にアカウントを成長させることができ、ブログへの流入を増やすのも結構簡単です。
私は主にこれで稼いでいて、月収約10万円ほど稼いでいます。
最初からたくさん稼ぐのは無理ですが、不労所得になる副業なので、「1時間作業をしたものが1ヶ月後に5,000円以上を稼いでくれる」ってことははざらにあります。
なので、時間差はありますが時給5,000円は可能です。
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インスタグラマー
インスタグラマーは、主に買って良かった商品などを投稿して自分のブログに誘導することで収益を産み出したり、企業からの案件として商品紹介をすることで収益を得ることが出来る副業です。
インスタの強みは即効性で、コンテンツを1時間で作成→投稿してから1日で数百万円～数千万円を稼ぎ出す人もいます。
なので、時給換算で5,000円以上は余裕で稼ぎだすことができます。
インフルエンサー
インフルエンサーは、主にYouTube、Twitter、instagramなどのSNSのフォロワーが、1万人以上いる人のことを指します。
企業などからの案件で商品紹介をしたり、番組などにギャラを貰って出演したり、自分の商品を作って販売したり、と多種多様な稼ぎ方が存在します。
フォロワー数などによって報酬が変動することが多いですが、フォロワーが1万人いれば時給5,000円以上は余裕です。
ただ、1万人まで増やすのが結構大変だったりします。
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ブログ×アドセンス
ブログ界隈では、「アドセンスは稼げないからアフィリエイトに切り替えた方が良い」と多くの人が言われていますが、実はアドセンスもやり方次第では結構稼げます。
アドセンスって何？
基本的にブログ記事のPV数（見られている回数）が多ければ多いほど稼げるので、検索流入やSNS流入などいろいろなものを活用してブログへの流入を増やす必要があります。
やはりブログはストック資産や不労所得になり得る副業で、1時間作業したものが将来的に時給5,000円以上を産み出すことがざらにあります。
ただ、稼げるようになるまで辛抱しないといけないので、それが耐えられない方には向かない副業です。
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brainアフィリエイト
brainアフィリエイトとは、「brain」という情報商材を販売できるプラットフォームがあり、brain上にある情報商材（誰のでも良い）をTwitterなどで紹介してそこから購入されると、価格の約2割ほどの報酬が貰えたりします。
情報商材と言っても100円～数百万円のものまで幅広くあります。高単価で人気の高い情報商材を上手に紹介すれば、時給5,000円以上も難しくはありません。
ただ、信用を失いやすいので、捨てアカウントを作ってから紹介することを推奨します。
YouTube×アドセンス
YouTubeは、投稿した動画の視聴回数に応じて収益を得られる「広告収入（アドセンス）」が、ほとんどのYouTuberの主な収益源です。
ヒカキンやはじめしゃちょー、そしてヒカルなどは月収で数千万円ほど稼いだりしていますが、副業としてやっているYouTuberでも月10万円ほど稼いでいる人もたくさんいます。
最初は1つの動画を投稿するだけでも1日以上掛かってしまうこともありますが、慣れると撮影～投稿まで3時間程度でこなせるようになって、その動画だけで月収2万円を産み出すことも難しくありません。これを時給に換算すると6,000円以上になりますね。
YouTubeは稼ぎ方が多種多様で、アドセンス以外にもまだまだたくさんあります。»「広告収入だけではない」Youtubeを使って稼ぐ方法15選
Twitterアフィリエイト
Twitterアフィリエイトとは、Twitterの投稿で商品などを紹介し、その商品リンク経由で購入されると数％の報酬が貰えるといった副業です。
楽天は、セールやお買い物マラソンなどが定期的にあるので、トレンド商品などを組み合わせるとフォロワーが多くなくてもそれなりに稼げたりします。
少し難しいかもしれませんが、投稿のインプ数を増やせるようにフォロワーを増やしたりすれば、時給5,000円以上も可能です。
ブログ×アフィリエイト
ブログ×アフィリエイトは、ブログ記事で商品を紹介し、その商品リンクから商品が購入されると、報酬として紹介料が受け取れます。
アフィリエイターという言葉が存在するくらい、アフィリエイトに取り組む人が増えていますが、あの「青汁王子」も10代の時からアフィリエイトで稼いでいました。
紹介する商品によって単価が全然違いますが、単価5,000円の商品を紹介する記事を書き、そこまでの導線などを作るのに10時間掛かったと仮定して、その記事から10個商品が購入された場合、時給5,000円となります。
アフィリエイトで年収1千万円稼ぐ人はざらにいて、初期費用などもほぼ掛からないですし、かなり夢のある副業です。
YouTube×アフィリエイト
先ほどYouTube×アドセンスを紹介しましたが、YouTubeはアフィリエイトで稼ぐこともできます。
単純に動画で商品を紹介して、動画の概要欄に楽天やAmazonのようなアフィリエイトリンクを貼っても良いですし、自分が運営しているブログに飛ばしても良いです。
商品選定～撮影～動画投稿までが5時間でできたとして、報酬が500円の商品が50個売れれば25,000円の利益となり、時給5,000円となります。
少し難しそうな印象もありますが、これに特化したチャンネルにしてしまえば意外と簡単に達成できてしまいます。
意外と稼げる副業はたくさんあるので、どんどん挑戦した方が良い
副業は基本的に、やればやるほど稼げますが、当然やらなければ全く稼げません。
正直、今の時代は誰でも少し頑張れば稼げる副業がたくさんあるので、今副業に取り組んでいない人はかなりもったいないことをしています。
なので、今回紹介した副業でまだ挑戦していないことがあれば、積極的に挑戦してみて下さい。
