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不労所得

【自動化ってこれ】ほぼ外注化すれば「ほぼ不労所得」にすることができる副業7選

副業というと、ブログであれば自分で記事を書いたり、YouTubeであれば撮影~動画編集までを自分でして稼ぐ、というのが一般的です。

しかし、これらをほぼ外注化することで、自分はほぼ働かずに収益を得ることができる=ほぼ不労所得にすることができます。

 

ただ、どんな副業でも外注が出来るわけではなく、ある程度種類が限られてきます。

今回は、私が知っている限りの「ほぼ外注化すれば"ほぼ不労所得"にすることができる副業7選」について、紹介・解説していきます。

 

ほぼ外注化すれば「ほぼ不労所得」にすることができる副業7選

ほぼ外注化すれば不労所得にすることができる副業7選

ほぼ外注化すれば「ほぼ不労所得」にすることができる副業は以下の7種類です。

  • ブログ
  • YouTube
  • 動画編集
  • アプリ製作
  • WEBライター
  • WEBサイト製作
  • SNSアフィリエイト

これらを個別で解説していきます。

 

ブログ

ブログは、グーグルやYahooなどの検索エンジンやSNSから集客をして、「Googleアドセンス」や「アフィリエイト」などの広告収入を得る副業です。

基本的な作業としては"記事を書いて投稿するだけ"なので、その記事の執筆をWEBライターさんに外注するようになります。

 

外注する時は、「キーワード選定」「記事の構成」「文字数」などを自分で考えて、WEBライターさんへ指示してあげないといけません。(コレをサボると、クオリティの低い記事・ブログが出来上がってしまいます。)

外注費用は、1記事あたり平均3千円位なので、1つのブログに100記事投稿すると考えると、単純計算で30万円の外注費用が必要となります。なので、ブログの収益としてはとりあえず30万円以上の収益が見込めるような設計をしなければいけません。

 

YouTube

YouTubeは、チャンネルを作成し、投稿した動画に付いている広告を見られることによって、広告収入が得られる副業です。

YouTubeの外注方法としては、いくつかのチャンネルを同時に立ち上げて、その動画の撮影~編集を外注で依頼し、並行してチャンネルへの動画投稿を進めていきます。

 

また、基本的に動画の企画やシナリオなどを考えるのは自分ですが、実はそれも全て外注することができ、なんとなくコンセプトを伝える程度でもOKです。(しっかり打ち合わせすることを推奨)

上記のように外注が出来れば、「チャンネルの設計~立ち上げ」と「外注から受け取ったものの確認」「動画投稿」のみが自分仕事となり、ほとんど仕事をしなくても収益が発生する状態になります。(これが自動化)

当たり前ですが、収益ー外注費=マイナスになれば赤字になってしまうので、しっかり計算して管理をしましょう。

 

動画編集

動画編集

動画編集は、お客さんから依頼を受けたYouTube用やTikTok用などの動画を編集して、納入後に報酬を得られるという副業です。

動画編集の外注に関しては、動画編集の案件を受注してそれをまた外注するといった形になります。

具体的にはこんな感じ

動画編集者として自分だけで稼ごうと思うと、1日=5本程度が限界だと思うので、1本当りの報酬=5,000円(動画編集の平均単価)と考えると、単純計算で日給25,000円。しかし、外注メインにすれば、自分で50件受注→1人5案件ずつで10人に外注すれば1日50本×報酬5千円=25万円となります。

外注費用を1件4千円にできれば、差分の千円×50件=利益が5万円ということで、日給=5万円稼ぐこともできるわけです。

もちろん外注なので自分で納入された動画を添削しないといけませんが、添削を外注に投げることもできるので、お客さんへの納入以外をフル外注にしていれば、添削の必要もほとんどなく自動化できます。

 

アプリ製作

アプリ製作は、プログラミングの技術を用いてアプリを製作し、Appleストアなどにアプリを登録して、広告収入や課金料金から収益を得ることが出来る副業です。もしくは案件を受注して、納入することで報酬を得ることもできます。

具体的にはこんな感じ

アプリ製作も外注することができ、1件の平均単価=10万円(納期1ヵ月)だと考えて、これを月5件ほど外注し、登録したアプリで合計50万円以上の収益を得ることができれば、黒字となります。

アプリ業界は競合が多いので、決して簡単な話ではありませんが、「バズるアプリ」や時代ごとの需要に合わせた「お役立ちアプリ」を製作することで、黒字どころではなく1つのアプリで1千万円以上の収益を得ることも可能です。

 

WEBライター

WEBライターは、お客さんから依頼された記事の執筆を、期限通りに行って納入することで報酬を頂けるといった副業です。

先ほどブログの解説では、WEBライターさんへ記事の執筆を外注すると書きましたが、お客さんから受注した案件を、さらに別のWEBライターへ外注することもできます。

具体的にはこんな感じ

WEBライターとして自分だけで稼ごうと思うと、1日=10記事程度が限界だと思うので、1案件当りの報酬=3,000円と考えると、単純計算で日給30,000円。しかし、外注メインにすれば、自分で100件受注→1人5案件ずつで20人に外注すれば、1日100記事×報酬3千円=30万円となります。

外注費用を1件2千円にできれば、差分の千円×100件=利益が10万円ということで、日給=10万円稼ぐことも可能です。

もちろん外注なので自分が記事執筆された記事を添削しないといけませんが、添削を外注に投げることもできるので、「お客さんへの納入」以外をフル外注にしていれば、添削の必要もほとんどなく自動化できます。

 

WEBサイト製作

WEBサイト製作

WEBサイト製作は、お客さんから受注したWEBサイトの製作をプログラミング技術を用いて行い、納入して報酬を得ることができる副業です。

外注に関しては、先ほど解説したWEBライターと同様に、受注した案件をさらに外注に投げるといった形式になります。

具体的にはこんな感じ

自分だけで稼ごうと思うと、1ヵ月=3件程度が限界だと思うので、1案件当りの報酬=20万円と考えると、単純計算で月給20万円。しかし、外注メインにすれば、自分で20件受注→1人2案件ずつで10人に外注すれば、1ヵ月20件×報酬20万円=400万円となります。

外注費用を1件15万円にできれば、差分の5万円×20件=利益が100万円となり、月給=100万円稼ぐことも可能です。

営業が得意なWEBデザイナーが、上記の方法で「結構稼いでいる」といった話をTwitterでも時々見かけるので、わりと再現性の高い方法かと思います。

 

SNSアフィリエイト

SNSアフィリエイトは、instagram、Twitter、TikTokなどのアカウントを育ててコンテンツを投稿し、そのコンテンツにアフィリエイトリンクなどを貼って、そのコンテンツを見た人(フォロワー)がリンクから購入などをしてくれると、「商品代金の何割かの報酬が得られる」といったような副業です。

外注方法に関しては、SNS運用代行をしてくれる企業や個人に自分のアカウントの運用を依頼し、ほとんど丸投げの状態にします。

具体的にはこんな感じ

SNS運用代行の相場=1ヵ月20万円ほどで、10アカウント依頼したと仮定すると、外注費用は月200万円になるため、月200万円以上収益を得られるようになれば黒字化できます。

月200万円と聞くとかなりハードルが高く感じますが、1アカウントで月200万円以上稼いでいる人はわりといるので、10アカウントあれば月2,000万円も可能だったりします。

当然、運用するアカウントを増やすほど収益も増えていきますが、管理が大変になると思うので、10アカウントくらいにしておいた方がいいかもしれません。

 

外注は思っているより結構大変

外注は思っているより結構大変

「外注をする」と聞くと、簡単なことのように聞こえてしまいますが、結構大変です。

外注って何が大変なの?

まず、一番は優秀な外注さんはほとんどいない(高い単価で雇われている)というところで、基本的には外注さんを育てなければいけない場合がほとんどだからです。

そして、中には常識の無い人もいて、「私用で作業ができなくて納期に間に合わないので、納期を伸ばしても良いですか?」などとあり得ないことを言いだす人もいたりします。

最近では、特に「WEBライター」「動画編集」などの副業に取り組む人がかなり増えているので、外注化には"こういった人を育てないといけない"という大変さがあります。

 

ただ、しっかり結果を出せれば大きく稼げるので、興味がある方は挑戦してみて下さい。

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