〈景品表示法に基づく表記〉本サイトのコンテンツには商品プロモーションが含まれています。

副業の体験談

【明確な差がある】低所得者と高所得者で圧倒的に違うこと5選

世の中の低所得者の方の多くは気付いていない可能性が高いですが、低所得者と高所得者では圧倒的に違うことがいくつかあります。

なんとなくは分かっている方もいるかもしれませんが、具体的に理解できている方は少なく、低所得を抜け出すために行動している人も少ないのが現実です。(だから低所得者のまま)

なので、低所得者の1人である私が高所得者に成り上がるために調べたことなどをまとめたものを「低所得者と高所得者で圧倒的に違うこと5選」として具体的に解説していきます。

低所得者であることが悪いというニュアンスの記事ではありません。

 

低所得者と高所得者で圧倒的に違うこと5選

低所得者と高所得者で圧倒的に違うこと5選

低所得者と高所得者で圧倒的に違うことは以下の5つです。

  • 学生時代の成績
  • 就職後の向上心
  • 日常的な時間の使い方
  • ギャンブルをする頻度
  • 人生計画についての考え方

これらを個別で解説していきます。

 

学生時代の成績

低所得者のほとんどは、「学生時代の成績が人生を左右する」ということが分からず学生時代から大した努力をせず適当に過ごしてしまっています。

もしくは分かっているのに全く努力をせずに、偏差値の低い高校を卒業→小さい企業に就職→安い賃金で働かされているわけです。

 

基本的に、世の中には高卒を募集していない大企業がたくさんあったり、募集があっても高卒と大卒で年収に数百万円の差が出たりというのが現実としてあります。(院卒であればそれ以上)

綺麗ごとなしで言うと中卒以下は問題外。(もちろん、成功されている実業家などもいますがごく一部です)

 

高所得者の方は上記を把握しているので、学生の頃から一生懸命勉強して偏差値の高い高校・大学に行って大学院にまで行ったりするわけです。ここが低所得者と高所得者の大きな差。

大卒以上であれば、仮に高卒の方より仕事が出来なくても高卒より多い給料をもらうことが出来るので、なるべく大卒で入社する方が賢い。

 

就職後の向上心

低所得者の特徴として、「別に昇進とかどうでもいい」「管理職とかめんどくさいからなりたくない」といった感じで就職後の向上心の低さが目立ちます。

しかし、高所得者は真逆で「評価されるように結果を残したい」「なんとか40歳までに管理職になってやる」といった感じで向上心に満ち溢れている場合が多かったりします。

当然ながら、会社としては売り上げを増やしてくれる、優秀でやる気のある社員に労働対価として高い給料を払いたいので、低所得者と高所得者で差が生まれるのは必然。

 

また、低所得者はあまり努力をせずに就職している場合がほとんどなので、就職後も「努力をして自分の給料を上げる」といった考え方になりにくかったりします。

副業マニア
実際に、私も高卒で入社し「給料が貰えれば昇進とかどうでもいいや」と思っていたため、8年働いて年収300万円前後の低所得者でした。

対して高所得者は、「どんな時も努力をすることが当たり前」といった頭の方が多いため、自然と昇進して年収も上がっていきます。

 

日常的な時間の使い方

日常的な時間の使い方

低所得者の9割は、空き時間を娯楽(ゲーム、ギャンブル、YouTube)などに時間を費やしてしまい、年収を上げる努力をほとんどしません。

対して高所得者の方は、空き時間を使って勉強・資格取得・副業をしたり、と年収を増やすための努力をすることに時間を使う方がほとんどです。

ただ、努力しない低所得者(消費者)がいるからこそ、高所得者(サービス提供者)の方も存在するので、良し悪しを言うのは難しいところでもあります。

 

ギャンブルをする頻度

低所得者の多くは、仕事が終わってパチンコに、土日は競馬やボートレースなど、毎週のようにギャンブルをする方が多かったりします。

ギャンブルは基本的に回収率が低く、総合収支でお金が増えることはほぼあり得ませんが、それを理解できていながらたくさんのお金をギャンブルに使います。

対して高所得者の方は、上記が分かっているのでギャンブルに行かない人がほとんど。

高所得者でも行く人はいますが、「データ分析から確実に勝てる勝負だけ挑む」「別で失敗したくないので、あえて悪運を引くために1年に数回パチンコに行く」など、しっかり目的があって行かれる方がほとんどです。

副業マニア
私も27歳まではずーっとパチンコ・パチスロのことを考えて過ごしていましたし、周りの低所得者もほとんどそんな感じだったので、これはほぼ間違いなし。

 

人生計画についての考え方

高所得者の方は、自分が将来どうなりたいか?というのをわりと若いころから計画できている人が多いです。

そして、各ポイントでの目標のために逆算して勉強をしたりなどの、準備を計画的にできているからこそ、偏差値の高い大学に入学出来たり、大企業に就職出来たりするわけです。

 

低所得者の方は、自分の人生計画ができていない方が多く、なんとなく高校行ってなんとなく就職して、もしくはなんとなく高校行ってなんとなく大学行って就職したくないからフリーターになって、といった感じで適当に生きてしまっている方が多かったりします。

何の目標も持たずに生きることで勉強や資格の取得などもしなくなるため、大した会社にも就職できずに給料もほぼ底辺で低所得者へとなってしまうわけです。

 

低所得者→高所得者へなるために頑張っている私の過去とこれから

低所得者→高所得者へなるために頑張っている私の過去とこれから

私は中学生の頃から「○○な人になりたい」「○○を仕事にして生きていきたい」「○歳までには○万円貯金しておきたい」とかの目標が一つもなく、「なんとなく生きてなんとなく死んでいくんだろうな」と、適当に生きてきました。

一応高校ではそこそこの成績だったので、地元では有名な中小企業に就職することはできたのですが、高卒なので年収も低く8年目でも320万円程度でした。

とあるタイミングでなんとなく「もっとお金が欲しい」と思うようになったので、副業のことを調べてブログを書くようになって、フリーランスを目指し退職しましたが、諦めて再就職活動をしていました。そして、とある会社(未経験/クリエイティブ系/年収300万円未満)に3月から入社し、副業をしながら頑張っています。

 

副業収入があると、"年収低いけどやりたいこと"を本業にすることができ、多少は心にも余裕が生まれるので、「ブログに挑戦しておいて良かったな」と心底思っています。

とりあえず10年後には年収600万円くらいになって、低所得者→高所得者に成り上がれるように引き続き頑張って行こうと思っています。

 

また、私のように「低所得から抜け出したい」と思っている方は「低所得・貧乏から抜け出す方法5選」を読んでみて下さい。

にほんブログ村 小遣いブログ 副業・副収入へ
にほんブログ村 小遣いブログへ

-副業の体験談

Copyright© 副業レポ , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.