最近、副業界隈ではかなり話題となっている「○○ to Earn(○○しながら稼ぐ)」ですが、これ知っておかないとかなりもったいないですよ!
何故かというと、「食べながら」「聴きながら」「歩きながら」といった感じで、何かをしながら簡単に稼ぐことのできる副業だからです。
「ラクして稼ぎたい」という方には、まさにうってつけ!では、早速紹介していきます。
ココに注意
Play to earn(遊びながら稼ぐ)
Play to earnとは、いわゆるNFTゲームのことです。
ゲームをプレイしながら、「ゲーム内のモンスターを育てる」「アイテムをGETする」、それらをNFT化してNFTマーケットなどで販売するといった感じに稼ぐことが出来ます。
NFTゲームに関しては「今話題のお金が稼げるNFTゲーム(ブロックチェーンゲーム)10選」で解説しているので、一度読んでみて下さい。
Move to earn(動きながら稼ぐ)
Move to earnとは、「運動しながら稼ぐ」ということができる、画期的なサービスです。主に「STEPN」「Genopets」「Fitmint」の3つのプラットフォームが存在しているので、ざっくりと紹介していきます。
STEPN
NFTマーケットでNFTスニーカー(4月時点で安くても10SOL≒ 10万円くらい)を購入し、ウォーキングやランニングをすることで仮想通貨を稼げるMove to earnのゲームです。
興味がある人は「公式サイトのSTEPNの始め方」を読んで始めてみて下さい。
通貨 | GMT・GST |
ネットワーク | Solanaネットワーク |
公式 | https://www.stepn.com/ |
Genopets
神獣をモチーフに描かれた"Genopetsゲーム内のペット=ジェノペット"を育成したり、バトルさせたりする、Play to earnの要素も含んだMove to earnゲームです。
スマホのヘルスデータと連動させ、歩いたり走ったりすることで、経験値(XP)が溜まりジェノペットが成長していきます。
育てたジェノペットをNFTマーケットなどで販売して稼ぐことが出来ます。また、「ハビタット」という育成施設を保有することで、$KIトークン(ジェノペットのレベルを上げるもの)や「クリスタル(NFTマーケットなどで売却できる)」を手に入れることも可能となります。
無料で必ずジェノペットが1体貰えるので、初期費用も掛かりません。
通貨 | GENE |
ネットワーク | Solanaネットワーク |
公式 | Genopets - The World's First Move-to-Earn NFT Game |
Fitmint
STEPNに近いMove to earnゲームで、「ウォーキング」や「ランニング」など、動くことで仮想通貨を稼げます。
一般公開=5月からなので詳細はまだよく分かっていませんが、STEPNとは違って"筋トレやランニングマシンでも稼げる"可能性があります。
ココがポイント
STEPNと異なり、初期費用無料で始められるのも1つの特徴です。
通貨 | FITT |
ネットワーク | Polygonネットワーク |
公式 | フィットミント (fitmint.io) |
Sleep to earn(寝ながら稼ぐ)
Sleep to earnとは、「寝ながら稼ぐ」ということができるという、耳を疑うようなサービスです。現在、「Sleep Future」というプラットフォームが存在しているので、ざっくりと紹介していきます。
Sleep Future
Sleep Futureは寝ているだけで報酬(SLEEPEEトークン)を貰うことが出来るSleep to earnアプリです。睡眠のモニタリング機能を使用しており、これによって睡眠の質が計測され、スコアに応じて仮想通貨SLEEPEEが得られます。
つまり、質の高い睡眠ができる人ほど稼げるといった仕組みになっているわけです。
ちなみに、SLEEPEEトークンは換金もできますが、「スリープストア」で枕やマットレスなどの睡眠に関する商品を購入することもできます。
通貨 | SLEEPEE |
ネットワーク | ー |
公式 | ホーム - 睡眠の未来 (sleepfuture.com) |
Learn to earn(学びながら稼ぐ)
Learn to earnとは、「学びながら稼ぐ」ということができる、初めて聞くようなサービスです。現在、「Let me Speak」というプラットフォームが存在しているので、ざっくりと紹介していきます。
Let me Speak
Let me Speakは、英語を学びながら稼げるLearn to earnゲームです。英単語や文法の問題をクイズ形式で答えて、正解すればLSTARトークンがもらえます。
解答を間違えてもデメリットはないので、英語が不得意な人でも継続しやすい仕組みです。
獲得したLSTARを、USDC(ドルと価格が連動したステーブルコイン)に換金して稼ぐことができます。
通貨 | LSTAR |
ネットワーク | Solanaネットワーク |
公式 | 私に話させてください (letmespeak.org) |
Drink to earn(飲みながら稼ぐ)
Drink to earnとは、「飲みながら稼ぐ」ということができるという、今までに聞いたことのないようなサービスです。現在、「ベラバース」というプラットフォームが存在しているので、ざっくりと紹介していきます。
ベラバース
Cafe×仮想通貨のDrink to earnプロジェクトです。タイで人気の「CLASS Cafe」が開発しており、コーヒーを飲むカップに応じて仮想通貨CLASSをもらえます。
Classcoinは仮想通貨ウォレットやメタバースも開発中で、今後の動向に注目が集まっています。
通貨 | CLASS |
ネットワーク | BNBチェーン |
公式 | Velaverse |
Watch to earn(動画を見ながら稼ぐ)
Watch to earnとは、「動画見ながら稼ぐ」ということができる、あまり聞いたことのないようなサービスです。現在「MeiTalk」というプラットフォームが存在するので、ざっくりと紹介していきます。
MeiTalk
MaiTalkでは、動画の広告を視聴することで、STRM(ストリームコイン)というトークンを受け取ることができます。
ココがポイント
また、コンテンツを作成して投稿することもでき、一度のクリックでYouTube、Twitch、Facebook、Twitterなどのプラットフォームにコンテンツを投稿することができる、かなり効率的なシステムとなっています。
ちなみに、コンテンツ制作者はファンからSTRMを受け取ることもできます。
通貨 | STRM |
ネットワーク | ー |
公式 | メイトーク (meitalktv.com) |
Eat to Earn(食べながら稼ぐ)
Eat to earnとは、「食べながら稼ぐ」ということができる、今までに聞いたことのないようなサービスです。現在、「PoppinLand」というプラットフォームが存在しているので、ざっくりと紹介していきます。
PoppinLand
PoppinLandは、食べ物の写真を撮ってモンスター「POPPIN(ポピン)」に餌(食べ物の写真)を与え、ポップバイト(経験値)を取得し、POPPINを育成していくゲームです。
そのPOPPINを他のPOPPINとバトルさせることで、さらに成長させることが出来るので、Play to earnの要素も含まれていますね。ちなみに、アップロードした時点でPOPPINが貰えるので、無料で始めることが可能です。
POPPIN自体をNFT化して販売したり、アイテムなどをNFTマーケットで販売したりといった感じで稼ぐことが出来ます。
通貨 | ー |
ネットワーク | Solanaネットワーク |
公式Twitter | https://twitter.com/PoppinLand |
Meditate to earn(瞑想しながら稼ぐ?)※調査中
「Proof of Meditation」というプラットフォームがあるようですが、現在調査中です。
Sing to earn(歌いながら稼ぐ?)※調査中
「PUFF MUSIC ENTERTAINMENT」と「SEOUL STARS」というプラットフォームがあるようですが、現在調査中です。
Write to earn(書きながら稼ぐ?)※調査中
「CrypNote」というプラットフォームがあるようですが、現在調査中です。
Rap to earn(ラップしながら稼ぐ?)※調査中
「CIPHER」というプラットフォームがあるようですが、現在調査中です。
基本的に先行者利益なので、参入する方はお早めに
これは副業全般にも言えることですが、基本的に先行者利益が大きいものがほとんどです。
特に仮想通貨系は、参入者が増えれば増えるほど需要が増える=1トークンの相場が2倍、5倍、10倍とすぐに高騰していくので、先行者利益要素のかなり高いジャンルです。
実際、とある方のブログで、「STEPNに参入するかどうか悩んでいる間にNFTスニーカー(参入の際に必須)が6万円→8万円に値上がりしてしまった」ということが書いてありました。
こういったことは仮想通貨あるあるなので、参入するか迷っている方は早めの参入を推奨します。
当然ですが、稼げることを保証するわけではないため、自己都合で参入して下さい。