こんな疑問にお答えすべく、メディア・ブログ・YouTubeなどいろいろな媒体で調査した結果、2022年に流行る副業を5つほど見つけたので、紹介・解説していきます。
2022年に流行る副業5選
2022年に流行る副業は以下の5つです。
- NFT販売
- NFT転売
- NFTゲーム
- SNS運用代行
- TikTokアフィリエイト
これらを個別で解説していきます。
NFT販売
今、全世界で注目されている「NFT」ですが、NFTクリエイターとしてコンテンツを作り、販売する副業が流行ります。
現状でもそこそこ流行っていますが、まだ日本国内ではNFTクリエイターの数が少なく、今のところブルーオーシャンだったり。
他と似たようなNFTを販売してもなかなか買われないと思うので、オリジナル性の高い差別化を図れるNFTを販売することが大事。
1~10億円くらいで取引されているNFTもわりと多くあり、市場もこれからどんどん拡大されていくので、かなり夢のある副業の1つです。
基本的にNFTは仮想通貨ETH(イーサリウム)で取引されています。
NFT転売
「NFT転売」は、購入したNFTを購入した金額より高い金額で売り、その差を利益として稼ぐ副業です。
日本でも取り組んでいる人はかなり多く、毎日多くのNFTが転売されています。
もちろん、NFTの価値が購入した金額より下がってしまう可能性もあるので、それが最大のデメリット。
どんなNFTが高騰するのか?分かりませんが、数千円→数億円に化ける可能性もあるので、かなり夢のある副業です。
NFTゲーム
「NFTゲーム」はブロックチェーンゲームとも言われており、よくあるスマホゲーム内で手に入れたアイテムなどが仮想通貨に交換できたりするようなゲームのことで、以下のような感じで稼ぐことが出来ます。
- カードを仮想通貨で売買
- アイテムなどを仮想通貨に交換
- ゲーム内で仮想通貨を手に入れる
まだ他にもありますが、詳しくは「今話題のお金が稼げるNFTゲーム(ブロックチェーンゲーム)10選」で紹介しています。
上記で手に入れた仮想通貨を日本円に変えることで収益となります。(変えなくても良いし、別の仮想通貨に変えても良い)
SNS運用代行
最近では稼げるSNSが増え、稼ぎ方も多様化しているため、アカウントを複数所持して運用している方が多くいます。
ただこれには1つ大きな問題があって、物理的な問題で全てのアカウントを稼働させることが出来ず、稼ぐ機会を逃してしまったり、アカウントを消さざるを得なくなっているというのが現状。
なので、「SNSアカウントの運用を代行してもらいたい」という需要が増えているのですが、供給が追い付いておらずブルーオーシャンとなっています。
SNS運用代行をやっている企業はそれなりにいますが、企業へ依頼するのは費用相場が月額10~30万円と割高なので、「個人のフリーランスなどでSNS運用代行をやってくれる人を探している」といった需要がああるわけです。
当然実績がないとダメなので、実績がない人はアカウント運用で稼ぐ副業(インスタ×楽天roomなど)をなにかしらやってみましょう。
TikTokアフィリエイト
TikTokと聞くと「なんか露出度が多い服を着た女の子がダンスしている」といったイメージしかないかもしれませんが、TikTokを使って稼いでいる人はかなり多くいます。
その中の一つの手法としてアフィリエイトがあり、TikTok→インスタもしくはブログなどに誘導して、そこから商品の購入などをしてもらうために促します。
TikTokユーザーは"民度が低いこと"でかなり有名ですが、民度が低い=賢い人が少ないので、「キャッシング」などの高単価案件も成約しやすかったりするので穴場だったりします。
これからも副業の種類がもっと増える
10年前までは、副業といってもアドセンスやアフィリエイト、転売・せどりくらいしかありませんでした。しかし、たった10年で多くのサービスが誕生し、数百種類の副業が誕生しています。
そして、これからもNFTアフィリエイト×ブログやNFT×楽曲製作などの副業×副業の掛け算があり、さらには「メタバース」も加わってくるので、10年後には副業も数千種類に増えていて、今以上に副業が当たり前の時代が来るというのが明らかです。