こんな疑問にCanva proを使って2年になる私がお答えします。
まず、結論から言うと私がCanva proを2年間使ってきた感想として、年額12,000円はかなり見合っているしそれ以上だと思っています。
その理由を冒頭でざっくりと解説します。
Canvaって無料の範囲でも結構優秀なんですが、頻繁に使う場合は無料の範囲では物足りなくなっちゃうんですよね。
ただ、Canva proに変更すると年間で12,000円(月額1,500円)なので、「元々無料で使っていたから少し高く感じちゃう」ってのはあるあるです。笑
また、ブログの他にもPinterestやinstagram用のデザインも作成していたのですが、素材の選定って結構めんどくさくて、無料で良い素材が見つからないと少しイライラしてくるんです。しかし、Canva Proにしてからはあまり悩まなくていいのでイライラしなくなりました。
といった感じで、Canva Proに変更後は良いこと尽くしでブログを書くモチベーションもアップして、最終的に月収3,000→約10万円にまで増やすことができたんですよね。
上記のようにざっくりと私の感想を書きましたが、本記事で私が2年間「Canva Pro」を利用してきて、使える機能・サービスが料金に見合ったものだったのか?もう少し詳しく書いていきます。
Canva pro含む料金体系
Canvaの料金体系を、以下表でまとめました。
種類 | 年額 |
無料 | 0円 |
Pro | 12,000円(月額だと1,500円)
※30日間無料トライアルあり |
Enterprise | 15,000円 |
私含め、副業・本業でブログやロゴデザインなどをしている方の多くは、圧倒的に時短になるので「Canva Pro」を利用しています。
Enterpriseは企業で利用されることが多いです。
「Canva(無料)」と「Canva pro」の料金以外の違い
「Canva(無料)」と「Canva pro」を料金以外で何が違うのか?、以下表でまとめました。
種類 | 内容 |
無料 |
|
Pro |
|
※詳細は「Canva Pro 料金体系ページ」で確認して下さい。
もっと分かりやすく説明すると、単純にCanva proは無料の機能+Pro以上でしか使えない素材やテンプレートを使えます。
さらに、Twitterのヘッダーやinstagramの投稿用のデザインなどで、作成済みのデザインを各フレームサイズに適したサイズに変更可能なのと、写真の背景だけ削除して人物などを切り抜くことが出来ます。
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結論:利用できるサービスにCanva proの料金は見合っている
まず、冒頭でも書いたように、私がCanva proを2年間使ってきた感想として、年額12,000円はかなり見合っているしそれ以上だと思っています。(今では、1ヶ月分のブログ収益で回収できます)
その理由を書いていきます。
利用できるサービスにCanva proの料金は見合っていると思う理由
私がCanva proで利用できるサービスに料金は見合っていると思う理由を以下に箇条書きでまとめました。
- 写真の人物を切り抜くのが超便利
- ブログの画像選定にあまり迷わない
- Pinterestのピンがさくさく作成できる
- Pinterest×ブログで月収10万円達成できた
- 作成したデザインをPinterest→instagramなど、各SNSに適応したサイズにリサイズできる
単純に月収3,000円→10万円にまで増やすことが出来たのもありますが、ほとんどの作業が時短になって1日で作れるコンテンツ量が圧倒的に増えたのが大きかったですね。
実際にどれくらい時短になったのか?次で解説していきます。
Canva proのおかげで1記事を仕上げる時間が最大30分短くなった
私は副業としてブログを運営していますが、Canva proに変更する前は記事を書くときに貼り付けるフリー素材の写真選定に平均5分くらい掛けていたのですが、Canva proにして2分以内になりました。
1記事に最大10枚ほど画像を貼るので、最大30分くらいの時短に繋がったわけです。
1年で300記事書くとすると、9,000分=150時間もの時短になります。
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Canva proの料金は正直安いくらい
正直、Canvaで無料→proに変えるまでは「年額12,000円は高いなぁ」と感じていたのですが、月収3,000円→約10万円まで引き上げられたので、今では「全然い安いな」と感じています。
もちろん、稼げるようになったのはCanva proだけのおかげではありませんが、圧倒的時短になってモチベーションの向上にも繋がったというのは事実です。