こんな要望にお応えします。
Twitterで稼ぐ方法はたくさんあるんですが、細かく分類するととても紹介しきれないので、今回は「Twitterを使って稼ぐ手段10選」を紹介・解説していきます。
Twitterを使って稼ぐ手段10選
Twitterを使って稼ぐ手段は以下の10種類です。
- 投げ銭をしてもらう
- 固定報酬型の案件を受注
- 成果報酬型の案件を受注
- アカウントを育てて売る
- 情報商材を宣伝して売る
- 自分の商品を宣伝して売る
- Twitterアフィリエイトをする
- ツイート拡散をココナラで売る
- ジャンル特化のアカウントを作る
- フォロワーなどから貰ったものを売る
- 過激な写真などのコンテンツを投稿して売る
これらを個別に解説していきます。
投げ銭をしてもらう
投げ銭というと、Youtubeなどのライブ配信のイメージがありますが、実はTwitter経由でも投げ銭はできます。
その方法とはPayPayを送金してもらうことです。
実際"PayPay乞食"という言葉もあって、PayPayを恵んでもらうためにTwitterなどで貧乏アピールをして、PayPayを恵んでもらっている人も結構います。
過去には、"余命数ヶ月"というウソをついてPayPayを恵んでもらっていたことがバレて大炎上したTikTokerもいました。
PayPayの受取りが1年間で110万円を超えると贈与税が発生するので要注意です。
固定報酬型の案件を受注
固定報酬型の案件とは、個人 or 企業から「1ツイート=10,000円」「1ツイート=フォロワー数×1円」などの条件でPRツイートをするというものです。
いわゆるインフルエンサーと呼ばれる、フォロワー1万人以上のレベルの方に案件の依頼が来ることが一般的です。
ただ、フォロワー数が多ければ良いというわけではなく、ツイートのimp数やいいね数などの1ツイートごとへの反応数が重要視されます。
テレビに出るような人気の高い有名人レベルだと、固定報酬型の案件で1ツイート100万円くらいの超高報酬だったりします。
成果報酬型の案件を受注
成果報酬型の案件とは、個人 or 企業から「アプリ起動1回=500円」「商品購入1件=1,000円」などの条件でPRツイートをするというものです。
固定報酬型は必ず報酬を受け取ることが出来ますが、成果報酬型は成果が発生しないとどれだけ頑張っても報酬が0円です。
ちなみに「アプリ起動1回=500円」の場合は、ツイートを見てくれた人が、ツイートに貼ったリンク先でアプリをインストールして起動すると条件達成となります。
情報商材を宣伝して売る
情報商材といえば、「ブログで稼ぐ方法」「Twitterでのバズらせ方」「Youtubeの伸ばし方」などたくさんの種類があります。
まずどれか1つのジャンルに絞って、自分で実践して学んだことや、成果を有料noteや有料記事にして有料コンテンツとして販売します。
その有料コンテンツのリンクをTwitterのプロフィールにリンクを貼り、選定したジャンルに特化した内容のツイートをしつつ、そのジャンルの初心者と仲良くしつつアカウントを育てます。
ある程度アカウントが育ってくると自分の有料コンテンツを購入してくれる人がちらほら出始めるので、コンテンツを購入してくれた方の感想などを有料コンテンツに追加していきます。
また、追記の内容があれば随時追記してツイートします。
上記を繰り返していると、フォロワーが増えつつ認知度も上がって、コンテンツの内容も良くなっていくので、そのうちツイートをしなくてもコンテンツがポコポコ売れていきます。
やり方は様々で、最初は有料コンテンツを無料公開して信用を得てから徐々に有料コンテンツへ誘導していくという手法もあります。
自分の商品を宣伝して売る
自社商品とは、ハンドメイドが得意な人はアクセサリー作ったり、イラストやロゴデザインが好きな方はTシャツやマグカップを作ったり、情報商材を作ったり、と何でもいいです。
自社商品を作ったら、専用のTwitterアカウントを育てつつ、宣伝ツイートをすることで売り上げを伸ばしていきます。
もちろんインフルエンサーへPRを依頼したり、インフルエンサーレベルでなくてもそれなりのフォロワー数の多い方に、単純に商品を提供して宣伝してもらうのもありです。
要は、企業が自社商品を売るために自分のアカウントでPRしているのを個人でやるというだけの話なので。
ただ、インフルエンサーに宣伝してもらえれば必ず売れるわけではないので、意外と難易度は高いです。
Twitterアフィリエイトをする
副業といえばブログやYoutubeでのアフィリエイトが思い浮かびますが、アフィリエイトはTwitterでもできます。
ただ、TwitterでのアフィリエイトはブログでするASP経由のアフィリエイトではなく、Twitter専用のアフィリエイトサービス「マネートラック」や、Amazon・楽天のアフィリエイトリンクを使います。
やり方は至ってシンプルで、ツイートにアフィリエイトリンクを貼り付けるだけです。ただ、それだけでは稼ぐのは難しいのでそれなりの策を練る必要があります。
例えば、数打ちゃ当たる戦法でとにかくツイートをしまくったり、確実に買ってくれそうな人にDMしたり、バズっているツイートに宣伝ツイートをしたりと、とにかくまずは知ってもらうことが大事なので、いろいろな策を講じます。
ツイート拡散をココナラで売る
Twitterの機能としてツイートに対しリプライ・いいね・RTができますが、自分のツイートをより多くの人に見てもらうためにはリプライ・いいね・RTなどの反応をしてもらうための影響力 or 拡散力が必須です。
しかし、有名人でもない人がすぐに影響力を付けるのはなかなか難しいので、一般の人は拡散屋から拡散力をお金で買って認知度を上げるしかありません。
なのでツイート拡散販売は結構需要があり、「100ツイートを全ていいね・RT=1,000円」のような条件で出品されていたりします。
拡散力は、「相互でもいいからとにかくフォロワーを増やす」もしくは「拡散グループを作る」ことで割と簡単に付けることが出来るので、ある程度の拡散力が付いたらココナラで出品します。
ココナラを使わずにTwitter上で取引がされていることも割と多くあります。
ジャンル特化のアカウントを作る
例えば、仮想通貨のジャンルに特化する場合は、仮想通貨に関するアカウントを作ってプロフィール文やヘッダー、アイコンなどを仮想通貨に詳しい人のように作り込み、仮想通貨に興味のある人をターゲットにしたツイートなどをしていきます。
そして、最終的にターゲットを取り込んで何かしらを売っていくのですが、売るものは何でもOK。
「取引口座開設のアフィリエイト」でもいいし、「自分の実績と今後の読みを記載した有料コンテンツ」でもいいし、「仮想通貨で稼ぐための思考力を磨くためのコンサルティング」でもいいです。
とにかくターゲットを絞って売り込んでいくという手法。
フォロワーなどから貰ったものを売る
加工技術を使って可愛い女の子やイケメン男子のアカウントを作り(なりすましや著作権違反などはダメ)、Twitterのプロフィールやツイートに「Amazon欲しいものリスト」というリンクを貼ります。
うまく運営できていると、時々知らない人が「Amazon欲しいものリスト」から買ってくれることがあります。
それを使ってますとアピールしてもいいですが、正直どうするかは個人の自由なので売ってお金にするのも1つの手段です。
数万円のモノでも買ってもらえることがあるので、お小遣いにはなると思います。
これ自体を最低と思う人はやるべきではないですが、なんとも思わない人はお金に変えておいた方がお得です。
ただ、買ってもらったものは贈与税に関わってくるらしいので、1年間で110万円を超えないようにしておきましょう。
売ったお金は副業収入となるので、副業収入が全部で20万を超えていれば確定申告が必須です。
過激な写真などのコンテンツを投稿して売る
いつの時代も過激な写真は人気が高く、グラビアアイドルやコスプレイヤーなどのツイートを見ていると分かりますが、際どい水着の写真などをツイートするとimp数やいいね数がかなり多かったりします。
顔出しせずに体だけを撮影した過激な写真を投稿し続けて、ある程度フォロワーが増えてきたら、Fantiaなどで自分の恥ずかしい写真や動画を販売します。
TwitterのプロフィールやツイートにFantiaの販売ページリンクを貼っておけば、それなりに売れます。
もちろん、度を超えるとアカウントを凍結される可能性も高いので、気を付けましょう。
Twitterで稼ぐ手段はまだまだたくさんある
Twitterで稼ぐ手段はまだまだたくさんあります。
基本的には無料でできることばかりですし、今回紹介したようなことを組み合わせた収益化の手段もたくさんあるので、いろいろと試してみて下さい。