【初心者向け】メルカリで出品した商品が売れるための10個のノウハウ

悩む男性

メルカリで出品しても全然売れない...どうしたらいいの？

こんな悩みを解決します。

私は【筆者が実践済み】少しでも稼げた副業10選でも紹介している通り、不用品をメルカリで売ってお金にしています。

そして、その経験を元にココナラ（スキルを売るフリマ）で「フリマアプリ等の商品を売れるようにアドバイスします（1,000円）」という商品名で出品して、1件だけですが実績があります。（詳細はこちら）

今回、完全に気まぐれですが『メルカリで出品した商品が売れるための10個のノウハウ』を紹介していきます。

メルカリで出品した商品が売れるための10個のノウハウ

まず、メルカリで出品した商品が売れるためのノウハウを箇条書きで以下に記載します。

これらを個別に解説していきます。

商品の状態を細かく掲載する

商品が売れてない人って写真を適当に掲載しているんですが、購入者側からすると状態が一番気になるんですよね。

なので、小さい傷でもしっかり掲載しておくと信用もされやすく、購入されやすいんです。

また、過去に私も購入側として状態のことでトラブルがあったので、トラブルを回避するためにも有効。

購入したくなる写真を掲載する

ネットショップなどを参考にすると良いのですが、「あ、これ買いたい！」って思われるような写真を掲載した方が購入されやすいです。

つまり、見栄えが重要ってこと。

なので、自分が出品した商品の写真を見て「これ買いたい！」って思えなければ、すぐにでも変更してください。

特に女性向けの商品はそうです。

商品名をごちゃごちゃさせない

商品名は、『商品の状態（未開封など）』＋『商品名』＋『個数（2個以上の場合のみ）』くらいにしておきましょう。

文字制限もありますが、あまり情報量が多いと分かりづらいので最低限がベスト。

配送料＝必ず"送料込み"にする

これは基本中の基本で、時々『着払い』にしている人もいますが99％は売れません。

メルカリ利用者（購入側）は「送料無料が当たり前」という頭でハナから商品を探しているので、これは基本と言うより鉄則に近いですね。

時々「着払いでいいから売ってください」という人もいますが、それは稀です。

値段は相場＋αから徐々に下げる

できるだけ高く売りたいのはみんな一緒ですが、安くしないと売れないのもあるし、値段を決める時って結構悩みますよね。

ただ、多少高くてもあまり相場を見ずに買う人も結構いるので、相場＋αの値段設定にしましょう。

そこから、数十円～百円単位で小刻みに下げていけば、そこそこの値段で購入してくれます。

配送方法は極力"匿名配送"を選択

基本的に自分の住所は知られたくないモノなので、匿名配送希望の方が多いです。

なので、配送方法は極力『らくらくメルカリ便』or『ゆうゆうメルカリ便』に設定しましょう。

アカウントのアイコンを必ず設定

メルカリのアカウントを作成した時に、購入専門の人はアイコン設定してない人が多いです。

実際、販売実績がほとんど無くて、アイコンもない人が詐欺をしているってことが多いので、アイコンは必ず設定しましょう。

商品名に必ずキーワードを入れる

当然ながら人は"鬼滅の刃/炭治郎のぬいぐるみ"が欲しければ『鬼滅の刃 炭治郎 ぬいぐるみ』というキーワードで検索します。

なので、上記の場合は商品名に『鬼滅の刃 炭治郎 ぬいぐるみ』の全てのキーワードを入れましょう。

これで『鬼滅の刃 ぬいぐるみ』でも表示されます。

発送までの日数＝なるべく1～2日を選択

基本的に最短で届く方が嬉しいので、発送までの日数＝なるべく1～2日にした方が購入されやすいです。

ただ、発送期限までに発送できる見込みが無いのに1～2日にしてしまうと、悪い評価がつく可能性が高い。

なので、無理そうな時は2～3日以上の自分が確実に発送できる期間に設定しましょう。

以下の基準に満たした場合にスピード発送バッジが表示されます。

ー メルカリガイドより引用

「商品の説明」に検索用キーワードを入れる

先ほど"商品名にキーワードを入れる"と記載しましたが、＋αで商品の説明欄に検索用のキーボードを入れることで、購入される可能性を高めることができます。

これで関連する商品を検索した時に自分の商品も表示されやすくなるので、購入される確率も上がります。

ただ、これは多くの人がやっていることなので裏ワザとは言えませんし、確証はありません。