広告単価はジャンルで大体決まっていて、1案件で下は数百円~上は数十万円の規模があります。
今回は、私が勝手に決めた広告単価ごとのクラス分けと、それに当てはまる案件の内容を紹介していきます。
広告単価ごとのクラス分けと、それぞれ当てはまる案件の内容
私は以下のようにクラス分けしています。
- ロークラス(100~2,000円規模)
- ミドルクラス(2~7,000円規模)
- ハイクラス(7,000円以上規模)
それぞれに当てはまるジャンルを以下表でまとめました。
ジャンル | |
ロークラス | 無料登録全般、アプリの初回インストール、5,000円以下の商品購入、小物のコスメ品購入、サブスク利用、買取サービス利用、フィットネス、スキンケア商品、無料体験全般、ハウスクリーニング、ペット用品、子供用品 |
ミドルクラス | 高額品の買取サービス利用、転職サイトの登録、英会話の有料会員登録、サプリメントの購入、プログラミングの体験、WIFIルーターのレンタル、宅配食、育毛剤、マッチングサービスの登録、占い、スマホの新規契約、増大サプリ、婚活サイトの無料会員登録、レンタルサーバーの契約、健康食品、オンラインフィットネス、電気・ガスの契約 |
ハイクラス | 転職エージェントの登録・利用、見積もり比較サイトでの見積もり、回線の開通、口座の開設、金融系セミナーの受講、脱毛器具の購入、脱毛治療、ジムの入会、塾の体験、婚活サイトの有料会員登録、ウォーターサーバーの設置、結婚・婚約指輪の購入、 |
ASPによって案件の単価が変わったりしますが、数百円しか変わらないので大体はこんな感じです。
ハイクラスの案件は意外と多い
初心者がアフィリエイトをする時はロークラスの案件を選びがちですが、ハイクラスの案件は結構多いです。
難易度は高いですが、効率は良いのでハイクラスの案件に挑戦してみるのをオススメします。