こんな疑問にお答えします。
WEBライターは、未経験の人でもすぐに稼げるようになる副業で有名なので、正直誰でも向いているとは思います。
『副業WEBライターをやってみた収益報告』でも記載していますが、実際に私も4本記事を書いただけで約8,000円稼ぎました。
しかし、その中で特に向いている人がいるので、今回は『WEBライターに向いている人の特徴7選』を紹介・解説していきます。
WEBライターに向いている人の特徴7選
WEBライターに向いている人の特徴は以下の7つ。
- 在宅で稼ぎたい人
- リサーチが得意な人
- タイピングが好きな人
- 文章を書くのが好きな人
- 指摘されたことへの対応が早い人
- 不労所得より労働対価が欲しい人
- 2,3ヶ月以内にまとまったお金が欲しい人
これらを個別に解説していきます。
在宅で稼ぎたい人
WEBライターは完全在宅できる副業の1つです。
なので、『専業主婦(夫)』『フリーランス』『リモートワーカー』などの在宅メインの生活の方には、向いています。
リサーチが得意な人
WEBライターで自分の知らないジャンルの記事を書くケースが多く、ネットで検索・電話などでリモート取材・現地取材をしたりといった感じでリサーチをする必要性があります。
なので、日頃から調べることが好きだったり得意な方にはうってつけの副業です。
タイピングが好きな人
WEBライターは主にタイピングをすることが仕事で、タイピングのスピードは結構重要です。
結局は1日に何記事を執筆できるか?で収入が変わってくるため、単純に考えるとタイミングスピードが早ければその分収入を上げることができるという話になります。
タイピングが好きな人はほとんどの方がタイピングが早いので、WEBライターに向いています。
文章を書くのが好きな人
WEBライターは、"情報をまとめ読者が分かりやすい文章に修正する"というスキルが必要です。
文章を書くのが好きな人であれば「読者に伝わりやすい言葉」「読者に読まれる分かりやすい文章」を書ける能力に長けている人が多いと思うので、WEBライターに向いています。
指摘されたことへの対応が早い人
WEBライターは、クライアント先(お客さん)に記事を納品するようになりますが、誤字・脱字や「キーワードが少ない」など、基本的には1,2個は修正依頼があります。
こういった指摘や要望への対応が早い(レスポンスが早い)ライターさんはクライアント先に気に入られやすく、「これからもこの人に継続的に依頼したい」と思われやすかったりします。
なので、指摘されたことへの対応が早い人はWEBライターに向いています。
不労所得より労働対価が欲しい人
WEBライターは、どれだけレベルの高い人でも不労所得になることはあり得ません。
仮に、執筆・添削を完全外注化したとしても、最終的には自分で確認しないといけないからです。
それと、基本的には記事を書けば書くほど稼げるので、自動化システムを確立させるまで時間のかかる不労所得より、やればやるほど収入が増えて、さらに振り込まれるまでが早い労働対価が欲しい人に向いています。
2,3ヶ月以内にまとまったお金が欲しい人
WEBライターは『【実践済み】3ヶ月以内にまとまったお金が欲しい人におすすめな副業3選』でも紹介したように、最短で記事を納品した月末にはお金が振り込まれます。
1ヶ月目はまだ慣れなくてあまり稼げないかもしれませんが、2ヶ月目は数万円は稼げるようになっている方が多いので、2,3ヶ月以内にまとまったお金が欲しい人に向いています。
"WEBライターに向いている人"は成長スピードが早いので超おすすめ
WEBライターに向いている人は、そうでない普通の人に比べるとWEBライターとしての成長スピードが圧倒的に早く、文字単価も上がってこなせる案件数も増えてといった感じで、収入が増えるのが早かったりします。
私は3年間ほどTwitterの副業界隈を見てきましたが、WEBライターに向いていそうな人は4ヶ月目くらいで数十万円稼いでいたり、2年目で年収600万円に到達している人もいました。
ちなみに『7,722円稼いだ私が『WEBライターで稼ぐまでのフロー』を解説』で、WEBライターになる方法をSTEPごとで解説しています。